![隈本コマ,八女,福岡,積み木,木のおもちゃ,食べれるつみ木](https://tsumiki.site/wp-content/uploads/2019/09/niginigi-koma-fv.jpg)
にぎにぎこま
1歳からのにぎにぎこま・2歳からのにぎにぎこま
コマを回せるようになるのは一般的に3歳から。「でも、もっと小さな子でも回せるコマが欲しい!」そんなお声を受けできた、1歳・2歳から楽しめる『にぎにぎこま』です。
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幼児期に大切な、手指を使う行為
お箸やはさみ、鉛筆などの日常の道具を上手に扱えるようになるためには、幼児期からたくさん手や指を使って、手指の器用さ・筋肉を発達させることが大切です。 しかし、指でひねる蛇口や、ひねって開けるドアノブが減った今、日常生活の中で手指を使う場面は少なくなっています。遊びながら手指の発達を促すコマ遊びは、今やお子さまの成長には欠かせない遊びとなっています。
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小さな手でも回せるコマで、手指を発達
通常のコマは2本の指で軸をつまんで回しますが、手が小さく、力も弱い1~2歳の頃だと、まだまだそれが大変。そこで「にぎにぎこま」は、親指・人差し指・中指の3本指を使ってしっかりと握れるように、軸を太めに作っています。この3本指を使うことが、お箸などの道具を上手に扱えるようになるために大切なのです。
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自分で回せる達成感
初めの頃は大人が回して見せてあげると、回るコマをジーっと眺めたり、手で回転を止めたりするのを楽しみます。そしてそのうちに、大人のマネをしながら自分でも握って回そうとするようになります。
一般的なコマより丸みがあるので、軽い力でもユラコロと転がるように回ります。大人は満足できないかもしれませんが、お子さまはそれだけでも大喜び。「自分でできた!」という達成感を感じ、夢中で遊ぶようになります。回せたことを褒めてあげながら、一緒に楽しんでください。
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小さなお子さまも安心安全
植物性の自然塗料で色を付けているので、赤ちゃんが舐めても安心。また、小さなお子さまが誤飲することのないサイズとなるように設計し、尖った部分や細長い部分のない形に仕上げているので安全に楽しめます。
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