
SHAPE角のないやさしい丸み
隈本木工所の木のおもちゃは、形にこだわっています。 丸みを帯びた優しい形です。 子供の小さな手でも、持ちやすい形状です。 赤ちゃんの誤飲を防ぐ安全な形、大きさです。
研磨が命、舌触りもよいつみ木
木のおもちゃは、研磨が命です。 だから隈本木工所では、優しい形に仕上げるために、木の表面を丁寧に磨きます。 赤ちゃんの口に入れても安全なように、滑らかな「舌触り」にまで仕上げます。
角材を手に持つと、90度に尖った部分が刺さるようで痛いです。 そのため、角のあるつみ木の場合、尖った部分を機械で丸く削り取るRound(R)面取りをします。 R面取りをすることで格段に手触りがよくなります。
そして、隈本木工所はR面取りの後、必ず手作業で、さらに磨きます。 人の手が入ることで、木のおもちゃに命が吹き込まれ、人のぬくもりの感じられる、優しいおもちゃになるからです。 サンドペーパー(紙やすり)は目の荒いものからスタートし、目の細かいものまで3種類ほどを使用します。 ひとつのつみ木をつくるために、研磨だけでそうとうな時間を使いますが、われわれにとって最も重要な工程なのです。
本当に握りやすいおもちゃは手作業でしか磨けない
手作業の研磨にこだわるのは、赤ちゃんの小さな手でも握りやすい、丸みのあるおもちゃに仕上げるという目的もあります。 包丁の柄を想像してもらえるとわかりますが、人は球体よりも、楕円のような形状のほうが、手で持ちやすいです。 車のハンドルだって、テニスのラケットだって、断面はまん丸じゃないはずです。
それって、握りやすさを追求した結果なんです。 実は、グリップを意識すればするほど、機械では磨けない形になっていくんです。 手で1個1個研磨しているのです。
愛するお子さんのためにおもちゃの誤飲防止!
赤ちゃんって、手にするものは何でも口に入れちゃうんで、怖いのは飲み込んでしまうことです。 そんな誤飲を防ぐために、隈本木工所では必ず「誤飲チェッカー」という器具を用いて、ひとつひとつのつみ木などの大きさをチェック。 赤ちゃんが飲み込めないサイズのおもちゃだけを提供しています。